ランドセル、キターッ!
2013-12-03
皆さん、こんにちは。
祖母に買ってもらったランドセルは、正統派の「牛革」だったMYです。
高学年になる頃、こすれて色が落ちてしまった部分があり、友達のピカピカ

光るクラリーノがうらやましかったことを覚えています。
牛革の方が高価なはずですが、当時は価値より外見が大事。
ま、子どもってそんなもんですよね

親(祖父母)の心、子知らず。
さて、来春、小学校入学を迎える我が家の末っ子。
9月に注文したランドセルが今日届きました。
今は、大抵が予約注文。入学式直前に届く場合もあるようです。
間に合わなかったら悲しい

しかし、まぁ。最近のランドセルのラインナップといったら!
男の子は黒、女の子は赤しかなかった時代には考えられないくらいの色の
バリエーション。
素材やデザインも多種多様で、目移りしてしまいますね。
我が家は、シンプルでオーソドックスなもので良いという考えなので、迷うのは
色くらいでした。
男の子なので、黒か紺。子どもにもその二色しか選択肢がないと言ってきたので
すんなりと決まりました。「黒!」
きっと、オシャレでセンスのあるパパとママだったら、他の子とかぶらない
珍しい色を選ぶのかもしれませんが…。
ただ、背中部分とステッチを緑色にしてみました。
チラッと見える部分で個性を主張するのが、またなんともカッコイイ!
と、悦に浸る私
子どもに選ばせたようにして、実は誘導


どこのご家庭でも、使うテクニックですね

「これが、絶対カッコイイよ!」
効かない(聞かない)場合もありますが

ダンボールから出して、早速、背負って、家中を闊歩しておりました。
「いいね~。カッコイイよ~!」
ランドセルに背負われている感じ

でも、それがまたかわいい。
大きなランドセルをカポカポ揺らしながら、わ~っと走ってる一年生軍団って
ほほえましいですよね

期待に胸をふくらませながらの準備は楽しいものです。
「いちねんせいになったら、いちねんせいになったら~
」

そんな子どもを尻目に、親は「○年前に買ったスーツ、入るかな?」なんて
現実的な心配も

なにはともあれ、新しいランドセルって空っぽだけど、夢が詰まっていて
いいですね。 (本社 MY)

さぁ12月
2013-12-01
年末年始の準備を心がけるぞ!なんていったものの
中々まだスイッチがかからなかった私。
今日はようやくやりたかった
タイヤ交換を終えることができました。
いつもの事ながらこの作業。
なんとかもっと楽にならないかな?と思うのですが、
とにかくタイヤが重いのはなんとも避けがたい現実。
自分の力を振り絞って、倉庫からタイヤを出すときには
力自慢大会にでも出場するかと思わせるくらいに気合いを入れる
のですが、それでも全身で抱えながらクルマに積み込んだ時には
ホッとするのがなんとも言えない季節を感じます。
履き替えてしまえば安心で、いつ雪が降ってもいいよ!なんて
余裕を感じるのですからやっぱり冬用タイヤの威力はすごい!と
いつも感じます。
雪が周囲の音を吸収し、
何とも言えない静けさで
目覚める冬の朝。
いよいよ仕事も最盛期の始まり。
12月の1ヶ月はどの月よりも忙しくあっという間に終わるので、
1日でも無駄にせず、過ごしたいものです。(本社中野 HM)

あるチラシを見て
2013-11-30
少しそのチラシ記事の抜粋
ファッションスタイルの一つに“一点豪華主義”というものがある。
庶民的なファッションの中に、アクセサリーやバッグなど、
ひとつだけ高級ブランド品を織り交ぜ、アクセントとする考え方だ。
このファッションスタイルには賛否両論あるが、ことビジネスパーソンの
スタイルに関していえば“否”である。
どれだけハイクラスなブランドの腕時計や革靴、眼鏡を
身に着け、ビジネスバッグを携えていても、スーツが安物では
それらの名品は一瞬にして色あせてしまう。
このチラシ。スーツのチラシでもなんでもなく、
ひたすら高級ブランドの歴史などを紹介するチラシ。
しかし、ここまで言い切るのだから気持ちいいくらい。
ですが、なかなか高級品を持つといってもこのチラシに
あるものはほんとに高級品ばかり。
あるイタリアのスーツはなんと70万円。
時計はすべて3ケタ万円。
最近タイから戻ってきた元事務長が好んでいたようなものばかり。
「 安物買いの銭失い 」という言葉もありますが、
そんな言葉には程遠いものばかりで、試すことも
できませんが、きっと明らかに違うモノのだと思いました。
しかし金銭感覚がまったくかみ合いませんが・・・・。
さらに
「 男性が洋服を選ぶ際の選択肢は少ない。
だからこそ女性服のような広がりはなくとも、深みがある 」
エミール=オーギュスト・シャルティエという哲学者の言葉。
これらの言葉を見ていると、一つだけ良くてもダメで
トータルバランスが重要だということ。
なんでも無理して背伸びをすると
周囲からはカッコ悪く見えるんだなと感じ、
「 分相応 」を心がけることが一番カッコいいのだと思いました。(本社中野 HM)

ふなっしー
2013-11-29
皆さん、こんにちは。
子どもが、靴下はキャラクターものしか受け付けず、困っているМYです

ま、そういうお年頃ですね

さて、ゆるキャラブームです。
全国各地、どこへ行ってもご当地ゆるキャラがいます。
ただ作れば良い感が拭えませんが、なかでも「くまモン」と「ふなっしー」
は人気で、経済効果も高く、成功したゆるキャラですね。
先日、ニュースで、ふなっしーを取り上げていました。
最近、フォロアー数がくまモンを超えたようで、人気のほどが伺えます。
皆さんはふなっしーは好きですか?
私は、最初見た時…ひきましたね

奇声を上げて、頭を振ったり、ジャンプしたり…中に入っている人から見えてる
のかな~、危ないな~と心配になることも。
語尾の「・・・だなっしー!」がうるさく感じたり。
くまモンはしゃべらないし、動きもあまりないですよね。
ふなっしーはちょっとキライなキャラでした。
でも、その目立つ存在が、記憶に残りやすかったのでしょうね。
日に日にメディアに登場する場面が増え、今では「船橋市非公認」でありながら
「公認」の「船えもん」より目立ってます。
我が家の子ども達も、ふなっしーがテレビに出てくると、笑いながら観てマネする
ようになりました

ふなっしーは、男性(と思われる)が、ひとりで行動しているそうです。
目的は「船橋市のPR」 ただそれだけ。
市のイベントに出してもらおうと、手紙を書いたり、電話をかけましたが、相手に
されなかったそうです。
直談判する為、あの恰好で市役所に出向いたこともあるそうです。
許可なくイベント会場に行っても追い返されたり。
でも、めげずに、細々とYou Tubeで、発信し続けたそうです。
その努力が実って、今、ふなっしーに出演依頼が殺到しているとのこと。
船橋市の名産・梨を出荷するダンボール箱にふなっしーのイラストを
入れたところ、売上が倍増

全国のファンから注文が来ているそうです。
ふなっしーの念願が叶いましたね

地道な努力が実を結んだわけですが、見返りがあるわけでもないのに
あきらめずに続けてきたことに感心します。
ふなっしーいわく「これからは、ゆっくり保育園などを回りたい」とのこと。
まだまだ頑張ってもらいたいですね。
キライだったふなっしーが、好きになりかけてきた私です。 (本社 МY)

ミハルくんの背中
2013-11-29
当社キャラクター「 ミハルくん 」
ホームページはもちろんのこと、
当社に関するものにはほとんどミハルくんを起用しています。
ミハルくんは昭和62年に当社でサービスを開始した
LPガス自動検針システム「システム365」の
キャラクターとして生まれ、年齢でいえば、今年で26歳。
人間でいえば、これからバリバリ稼いでくれるそんな年齢です。
当時は携帯電話なんてなく、電話回線もアナログ回線方式での
自動検針システムも今では無線式に変わってきているように
時代は大幅に変化してきましたが、
このミハルくん。今でも遜色なく古さを感じさせません。
そのミハルくんに新聞紙工作作家佐藤いずみさんの
アーティストとしての発想力のセンスが加わり、
今回紹介するとっておきのミハルくんの秘密が加わったのです。
それは背中。
丸いふたを開けるとなんと!!!!
ちっちゃなミハルくんが中から登場!!
「 これからも山久さんがこのミハルくんのように、
新たなチカラ(若い世代=ちびミハルくん)を
生み出していくように継続して成長していって欲しい 」
という願いを込めて作りましたと佐藤さんが仰っていただいた時、
本当に嬉しくその期待に応えられるよう頑張らなきゃと感じました。
来年は当社も60周年を迎えようとしています。
企業は永続することが使命であることを肝に銘じ、
これまで多くの皆様方からいただきましたご愛顧に感謝しながら
ミハルくんを含めたスタッフ一同、誠心誠意の心構えで
邁進したいと思います。(本社中野 HM)
