二年参り
2018-01-05

仕事始め
2018-01-04

新年の計を立てる
2018-01-03
皆さん、こんにちは。
『一年の計は元旦にあり』の由来を初めて
知ったMYです。
戦国時代の智将・毛利元就のことばだと
ご存知でしたか?
『何事も最初が肝心。心浮かれてのんきに
新年を祝うことは愚か者のすること。
年のはじめに一年のことをじっくり考える。
それが本当の祝いというものだ。』
さて、受け売りが続きますが
元日の信濃

毎日新聞広告頁に
松下幸之助氏の語録 が載っていました。
『日に新た』というタイトルで
"心静かに年が明けて…"で始まります。
その中の一文が目に留まりました。
"ことしは去年のままであってはならないと
いうこと、
きょうは昨日のままであってはならないと
いうこと、
そして明日はきょうのままであってはなら
ないということである。
万物は日に新た。
人の営みもまた、天地とともに日に新たで
なければならない。"
去年あった、良いこと、悪いこと…
いろいろあっても、新しい年はやってきます。
悪かったことはリセットし、良かったことは
更に大きな喜びに変えられるようにしたい
ものです。
ただ漠然と日々を過ごしていたのでは
良い年はたぐり寄せられないですね。
年の初めに、今年一年の目標を立ててこそ
良い年に近づくのかもしれません。
大人になると、自分の成長を感じられる
機会が少なくなりますが、今の自分に満足
することなく、昨日より今日、今日より明日
…と常に向上し続けようとする気持ちだけでも
持っていたいと思いました。
(本社 MY)

今年は『役年』? 『お役御免』?
2018-01-02
皆さん、こんにちは。
昨年の大晦日は大掃除に追われていたMYです

もっと早く始めていれば…と反省するのですが
反省は生かされた試しがありません

さて、年が明けて、役員改選 のシーズン
になります。
昨年、私は、子どもの学校と地域の役員とを掛け
持ちしていたので、いわゆる『役年』でした。
『長』が付く、大きな役ではなかったのですが
それでも、会議やら行事やらお手伝いすることが
たくさんありました。
そんな中で感じたのが、『仕事で経験していることが
生かすことができている』ということです。
会議の進め方、あいさつの仕方、行事の進め方…
こうしたらもっとスムースに進められるのでは?
といったアイデアが、仕事の経験上から浮かぶことも
多々あり、会長さんに提案して採用され、結果オーライで
うれしく思ったことがありました

子どもが3人おり、3番目の役ともなれば、経験則で
予測できたり、前回・前々回の反省を生かせる場に
なることも往々にしてあるのですが…

なにはともあれ、周りの人のお役に立つことができて
良かった
と思います。

仕事での経験を学校や地域に。
学校や地域での経験を仕事に。
それぞれに役立てることができれば、ベストですね

今年は今のところ、『お役御免』な年になりそうですが
様々なところで役をお務めになる方には、経験を生かして
ご活躍頂きたいと思います。
忙しくて大変ですが、得るものも多くありますね

(本社 MY)

新しい年の幕開けに…
2018-01-01
明けましておめでとうございます

本年も変わらぬご愛顧のほど、どうぞ
よろしくお願い申し上げます。
犬は苦手なMYです
昔からで、大人になった

今でも、どうしても好きになれません

今年はその犬が主役の『戌年』
ですね。

イヌといえば、通常は『犬』と書きますよね?
なぜ『戌』なのか疑問に思ったことは
ありませんか?
『戌』の字は、もともと旧暦で11月を表す字だそうです。
「いぬ」という読み方はあとから付けられたそうです。
『戌』という字は、2本の斧を組み合わせたもので
『戌』という字は、2本の斧を組み合わせたもので
冬に備えて薪を蓄えておく季節であることを意味
しているそうです。
つまり、動物の犬とは本来全く関係ないようです

他の十二支でも、鼠が子、牛が丑、虎が寅…と
ほとんどの漢字が常用ではないことに気付きます。
十二支は陰陽五行説よりもはるか昔から存在する
もので、意味は後付けされたもののようですが
方位・時刻・旧暦といった人々の生活に深く
関わるものに当てはめることによって、根付いて
きたようです。
『戌』月になったから、薪を蓄える時期だ。
『卯』月になったから、稲の種を植える月(植月うつき)だ。
といった感じですね。
生活の為に今しなければならないことを自然と
教えてくれたわけです。
へぇ~、なるほど~

山久プロパンのブログはためになるねぇ

疑問に思ったことを調べてみる。
今はググれば、なんでもすぐにわかります。
(わかった気になる?)
賛否両論ありますが、気軽に調べようと
思えることは、良いことだと思います

年々、覚えることが難しくなってきましたが
疑問に思ったことを調べる『ズク』は
失わずにいたいものです。
…なんてことを思わせてくれた戌年最初の日でした。
(本社 MY)
