先日天皇皇后両陛下の長女愛子さまの
成年行事がおこなわれ、そのお姿を見て、
時の経過とその成長にとても感動をしました。

そのたたずまいに気品を感じ、
そして成年皇族として今後さらに
注目を浴びることであろう愛子さま。

今後一つ一つの立ち居振る舞いにも
さらに注目が向けられることでしょうが、
多くの国民から愛されるお方だと
感じることができました。

あんなに小さな赤ちゃんだったのに、
もうこんなに大きくなって・・・と
親のような気持ちで見守る自分がいました。

本当におめでとうございます。
　　　　　　　　　　　宮川　　浩

１２月に入り、年賀状をそろそろと
考えていらっしゃる方も多いと思います。

昨今は、年賀状を出すことが減り、
２００３年のピークの４４億枚が
２０２１年には、１８億枚になったそうで、
この２０年ほどで、半分以下になっている
ことを知りました。

メールなどで新年の挨拶を行うなど、
時代の変化がここにも表れているのでしょうか。

小学生の頃、初めて書いた年賀状。
友達から届く年賀状を心待ちにしながら、
ポストを覗いていた頃を思いだしました。
　　　　　　　　　宮川　　浩

先日も紹介させていただいた、
須坂青年会議所さんが発行したSUZAKA-ZINE（須坂人）

それを読んだ方からのアンケートが
ありましたと関係者の方より嬉しい報告がありました。

中学生の一人が、
「 興味がある仕事が１つあった。（ガス屋）」
なんとも嬉しいコメントでした。

そのアンケートの中に、
次のような項目がありました。
それは、「　出てきた大人について　」の質問。
今回の冊子は数多くの大人たちが登場しています。

３つの中から選びます。
その選択肢が、
□　おもしろそう　□　大変そう　□　つまらなそう

中学生から見たら、大人ってどんなだろう。
いろんな仕事があるし、いろんな人がいる。

自分はこの３つの中でどうだろうかと考えました。

仕事をしていても、
嫌々ながら仕事をしていたら、
それはつまらなそうだし。
仕事って大変なんだと思うでしょう。

でも、いきいきと仕事をしていて
おもしろそうな大人。いいですね。

何事も、他人事でなく、
じぶんごとで目いっぱい
おもしろく楽しめる。

そんな大人になりたいと思います。
　　　　　　　　　宮川　　浩

先日久しぶりにお会いした方とお話しする中で、
リモート会議ばかりおこなっていて、
その経験の中で、
直接話をすることがいかに
比較にならないほど多くのことを
感じ取れているかわかったと
いう話がありました。

その中の表現で、
３次元と２次元の差という表現をされ、
なるほどなぁと感心しました。

VRゴーグル等の技術もあるとは思いますが、
リモート会議等はほとんどが、ディスプレイを
通して行う平面的な２次元でのやり取り。

そこで、２次元では、特に体格など、
相手の大きさがわかりにくいということで、
実際に初めて会ったら、まったく印象が違ったなんて
ことが多くあるとのこと。

画面越しではどうしても伝えきれない情報が
気づかない中にも数多くあることを仰っていました。

仕事がら私たちは、お客様に直接会うことが多く、
リモートによる画面越しでは解決できないことが
数多くあります。

それは逆に、より多くのお客様に会うことで、
自分たちの多くのことを知っていただける
チャンスであることも再認識できます。

飾らず、そして真摯に。
プロとして意識してお役立ちできるように、
可能な限り、直接お会いできることを
意識したいとお話しをしながら感じました。
　　　　　　　　　　　　　宮川　　　浩

10月13日にスタートした
スヌーピーハピネスフロート2021。

東京から全国15都市を巡り、
約2ヶ月半にわたる長旅が
この週末横浜でゴールを迎えるとのこと。

昨日まで熊本で幸せを振りまいていたスヌーピー。
今日明日で最終地点の横浜まで高速道路を走り、
横浜まで向かうスヌーピーを
目撃している方も多いかと思います。

今回は、この長野市にも訪れてくれ、
私もこの目でしっかりと見ることができました。
去年は6ヶ所の都市を巡回したスヌーピー。
今年は15ヶ所のうちの一つに長野が選ばれ、
大変幸せを感じたのと、来年以降はしばらく
長野には来ないかなぁとも思っています。

いろんな場所に幸せを届けてくれたスヌーピー。
ゴールの横浜での話題があがることと思います。
　　　　　　　　　　　　宮川　　浩

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