PTAの会議で
2021-01-20
先日参加したPTAでの研修会議。
COVID-19感染拡大により、
例年通りにはもちろんいかず、
感染対策をしっかりとおこない
一生懸命準備をして開催しました。
今回グループに分かれて、
参加者同士の距離を離す為にも
広い会場に変更したり、
体温を測定したり、
いつもと違うことばかり。
その中で、とても印象に残る意見発表がありました。
それは、小学校での資源回収でのお話。
資源回収とは、家庭で出る、新聞紙やアルミ缶などを
集め、それを換金してこどもたちが
学校で用いる資材の購入などに変えるPTA活動です。
今年はCOVID-19により、
各地で資源回収の中止や規模縮小が相次ぎました。
今回発表いただいた学校でも回収規模を縮小し、
こどもたちが学校に持ちよる方法で、
資源を回収したというのです。
そこで役員の方は、
明らかにその集まった資源の量が
例年に比べ、少なかったことに気づかれたというのです。
こどもたちの為にと集められていた資源が、
今回の回収の規模縮小で、
例年、どれだけ地域の皆様に
支えられているかがわかったというのです。
私はとてもこの発表を聞いて嬉しくなりました。
PTA役員という立場の中で、
今回のように「 気づき 」が得られたことです。
周囲の方々に支えられていることを実感できたこと。
こんな素敵なことはないと感じました。
なんでも、中止などで済ませば簡単かもしれません。
しかし今回の会議を一生懸命に準備、開催したことが、
少しでも周囲の方々の学びに繋がったことが感じられ、
さらに嬉しく思いました。
宮川 浩

乾太くんで時短を
2021-01-19
ガス衣類乾燥機、
「 乾太くん 」
ガスのパワーで衣類を乾かし、
時短を実現します。
お天気にも左右されず、
洗濯物を干す作業も、
乾いてから取り込む作業を省力化。
花粉症で洗濯物を外に干すのを
ためらう方にも好評です。
でも、やっぱり使ったことがないから、
導入するのには、ためらいますね。
でもなんとなくいいかも??とは
感じていただけるのではないでしょうか。
その理由を含め、動画にまとめてみました。
お時間ありましたらご覧ください。
宮川 浩

ヒートショックに注意
2021-01-18
寒い毎日が続きます。
今年はCOVID-19対策により、
換気が重要ということで、
暖房をかけていても、温かな室温を保つことが
大変であることを実感することでしょう。
いかに、住空間の中での環境が大切であるかが
わかるかと思います。
そんな中で、ヒートショックに注意。
いつも言い続けている言葉です。
あぁ、また言ってる・・・・。
でも、まだ聞いたこともないし、よくわからない。
そんな方々も多いと思います。
山久プロパンでは、
ヒートショック対策キャンペーンにも
参加して時折TVCMにも流れています。
温度差による血圧の変化で変調をきたす。
なってからでは遅く、ならないように予防する。
それしかないのです。
日本でCOVID-19による死者数は
累計4525人。(1/17 現在)
それに対して、入浴中に亡くなる
死者数は正式な数はでていませんが、
年間17000人という数字もでています。
この数字すべてがヒートショックではないですが、
いかに浴室周辺での事故が多いかがわかります。
今まさに寒い冬。
そのリスクは高まるのは容易に想像できますね。
寒い冬にゆっくりと湯舟に浸かり温まる。
なんとも幸せなひとときを想像できますが、
身体には大変過酷な状況であることは間違いなさそう。
周囲にいらっしゃる大切な人の為に、
是非ともヒートショック予防の話題を出してほしいと思います。
まずは、脱衣室や浴室を事前に暖めるなど、
できることから始めてみましょう。
毎日毎日COVID-19ばかりですが、
ヒートショックにも十分気をつけて冬を過ごしましょう。
宮川 浩

阪神淡路大震災から26年
2021-01-17
平成7年(1995年)1月17日未明
阪神淡路大震災が発生。
この画像を見ると
その凄まじいチカラを見せつけられます。
あれから26年。
被害の大きかった神戸を訪れても、
その爪痕はほとんど見つからないくらいに
復興していることでしょう。
時が過ぎれば、記憶は薄れ、
そしてその意識も変化してきます。
災害はいつ起きるかわかりませんが、
何事もなく、同じ日を迎えた今日。
何事もないことに
感謝しなければならないと思います。
常に災害を意識することを思い起こさせる為にも
この日を記憶に残す必要があると感じます。
宮川 浩

プラスマイナスゼロの感覚
2021-01-16
COVID-19感染拡大による先行きの不安。
日々感染拡大で緊急事態宣言が出され、
テレビやインターネットでも、
情報が次々と発信され、
心身ともに疲れてしまっている人が
増えているだろうと感じます。
この先の不安。
これは誰もが抱えることですが、
その不安の度合いは人によって様々です。
皆がそれぞれの役割や仕事で今を生きていく中、
答えを見つけ出しにくい。そんな状況でしょう。
次々と発信される情報に翻弄される日々。
その中でプラス思考を常に維持していくことも
難しいかもしれません。
そんな時にはプラスマイナスゼロのフラットに。
マイナス思考にならず、
とりあえずゼロ感覚でものごとを考える。
ゼロ感覚だからといって、
まったく考えないのではない、
ゼロの感覚です。
そうするとバッテリーが次第に
充電されるように復活していくことでしょう。
不安を煽るような周囲の情報を
カットすることもいいかもしれません。
この先は誰にもわかりません。
でも皆が幸せになることを願うように、
いいことに出会えるようにじっと待つ時が
必要だと感じます。
宮川 浩
