仕事始め
2021-01-04
今日から弊社通常営業日
年末年始休みを終え、
スタッフが皆揃い、
新たなスタートを切りました。
喪中のスタッフもいる中で、
おめでとうという言葉も憚られますが、
今年もよろしくという言葉でスタート。
丑年である2021年、
「 着実に歩を進め、動き続ける 」を伝えました。
今日はこんな感じでスタートした会社も
多いことかと思いますが、
清々しい1年の始まりにしてほしいと願います。
宮川 浩

朝刊を見てハッとする
2021-01-03
信濃毎日新聞の10代の投稿の
見出しにハッとしました。
「 水の中で泣く人の涙に 」
16歳の高校生。
「 水の中で泣いている人の涙に気づける人になりたい。」
という投稿です。
その言葉を見て、すうっと自分に
染みてくるものがあったと書かれています。
水の中で誰かの涙がこぼれ落ちていても、
地上で泣いているより何倍も気づくのが難しく、
ものすごい注意力が必要になるはずと
感じながら、小さな変化にも気づける人に
なりたいというその言葉に、
いろんな人からの言葉を目や耳にすることって
とても大切なことなんだなぁと改めて思いました。
さらに、
こんなこと伝えてもきっとわからないだろうなと
こちらの思いを伝えないことって意外と多いです。
そうでなく、諦めずに相手に伝え続けることって
大切なことだとこの投稿を見て気づかされました。
ふと接した言葉から、
感動できることって周囲に沢山あって、
いろんなことを学べると思いました。
将来の夢は看護師、助産師。
さらにはコミュニケーション能力をあげる為にも
自分から話しかけて沢山の人と話す一年に
したいという高校生。
素敵な一年にしてほしいと思います。
私もいいことが溢れるように、
アンテナを張り巡らせながら、
水の中の涙にも気づけるような人に
なりたいとこの投稿を見て
気づかさせていただきました。
宮川 浩

2021になってすぐ・・
2021-01-02
COVID-19感染者数は、
2020年の大晦日に最高人数を記録し、
1年の締めくくりにはなんとも残念な数字でした
2021になり、たった2日めに
1都3県から「 緊急事態宣言 」の要請が
国に出されました。
これだけ感染者が増加していることに
警鐘を鳴らす必要に迫られている
ことだと思いますが、
国は果たしてどう判断するでしょう。
これ以上重症者を増やさないことが
何より望むことですが、
どうなっていくでしょうか。
宮川 浩

一年の計は元旦にあり
2021-01-01
2021年がスタートしました。
おかげさまで当ホームページも
9年目の新年を迎えることができました。
あらためてご覧いただき、誠にありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
タイトル「 1年の計は元旦にあり 」
2021年は
「 着実に常に歩を進め、動き続ける。 」
この言葉を目標にしたいと思います。
今年は丑年。
一歩一歩着実に歩み、
黙々と目の前の事にしっかりと取り組み、
粘り強く、そして誠実に、、、といった
言葉が並びます。
神様が干支の順番を決めるお話の中で、
最後の最後にネズミに先を越された丑。
でも、周到に準備を進め、
確実に歩を進めていたことで2番目になった。
そんな逸話からも、学ぶことがあると感じます。
2020年はCOVID-19によって
大きな変化がもたらされました。
2021年もしばらくCOVID-19にお付き合いを
しなければいけないようですが、
これまでの経験と感染対策をしっかりと継続して
いくことが大切であると思います。
しっかりとした知見を持ちながら、
怒れすぎず、対応をしていく。
この行動基準を元に今年も進んでいきたいと思います。
令和に入り、何かとこれまで経験したことが
ないことばかりですが、こんな時ほど
積極的に幸せを感じられる1年で
あるようプラス思考で進みたいと
思っています。
スタッフと共にあらゆる叡智を集め、
皆様に予想を超えるサービスが
提供できるよう邁進してまいります。
何卒本年もよろしく御贔屓のほど
お願い申し上げます。
宮川 浩
