社長ブログ
創業者への思い
2022-01-13
今日は創業者矢野圭吾の命日
昭和29年に若干25歳の若さで創業した矢野圭吾。
私はいつも、何か起きた時に、
創業者矢野圭吾であったら、
この状況をどう判断するだろうかと考えます。
当社は現在創業67年を迎え、
創業時に67年もの社歴を迎えるまで
継続するとは考える余裕もなかったことでしょう。
それだけ、がむしゃらに社業発展に
突き進んでこられました。
昭和29年、当時は薪や松葉で煮炊きをする時代。
プロパンガスは時代の最先端。
しかし、2022年の今。
脱炭素、カーボンニュートラルが
叫ばれ、時代は大きく変化しています。
創業者矢野圭吾だったら、どういう視点で
この状況を観るだろうか。
もちろん直接言葉は交わせませんが、
常に厳しく私たちを見守ってくれていると
思いながらも、
「 まだまだだな・・ 」とお叱りを
受けるかもしれませんが、
叱ってくれる人がいるということは
それだけ有難いことだと、
今の立場になってわかるようになりました。
日々精進しながら、スタッフと共に
がむしゃらに前に進んでいきたいと
命日に思う私です。
宮川 浩
