社長ブログ
医療逼迫への対応
2022-01-24
COVID-19の感染拡大により、
比較的重症化率が低い若年層は、
医療機関を受診せずに、自宅療養を開始することを
認める方針を出したことに驚いたのと、
それほど切羽詰まる寸前であることを実感します。
濃厚接触者の感染の認定の方法も
変化し、直接受診せずに、認定できることにも
なったことにも驚きます。
これらの状況から判断して、感染が広がっていて、
いつ誰がどんな経路で感染してもおかしくないほど
身近に迫っている感覚があります。
COVID-19による影響は、
冬期における通常の入院患者等への影響も
懸念されるため、今回のような判断を
どんどんと積極的に実行していくことが
とても必要と感じました。
宮川 浩
