社長ブログ
コーラス練習に参加
2023-09-29
PTAの役員をやっていた関係で、
今年須坂市で開催されるPTA音楽祭に、
OBとして参加することになり、
コーラスの練習に参加しました。
譜面を見ながら歌うのですが、
中々それが難しく、歌いながら
他のパートの音につられてしまいます。
歌いながらいつも思うのは、
コーラスは自分一人で歌うのでなく、
周囲の他の人の歌声にも気を配る必要があります。
自分勝手に歌うこともできないし、
声量や音程にも気を配るところが、
とても難しいなぁと感じますが、
そこでいいハーモニーになると
とても達成感を味わえるものです。
歌いながらも周囲に気を配ることは、
とても感覚を研ぎ澄ますのに有効だと
感じます。
忙しくしている毎日ですが、
ほんの少しの時間の中で、
こんな体験をする機会をいただけて
有り難いなぁと思います。
宮川 浩

2024年問題は他人事ではない
2023-09-28
これまでにもとりあげている
2024年問題。
その問題に対して、
アメリカの自動運転技術の開発企業が
国内でトラックの自動運転の車両を
公開したのをみて、時代の変化を感じます。
先日も自動車の進化について
書きましたが、トラック輸送は
私たちの生活になくてなならない
重要な位置を占めるため、
今回のような自動運転の車両は
今後の課題を解決してくれるのか
なんとも先は不透明です。
最近でも自動車事故の報道等をみると、
人間が運転するのと、自動車の自動運転では、
どちらが安全なのかという素朴な疑問も
出てきそうですが、明らかに危険な運転を
しているクルマを見かけることも多いと
思います。
10年後、いや5年後には
これらの周囲の環境は
どのように変化しているでしょうか。
2024年はもうすぐ訪れますが、
大きな変化になるのは必至と感じます。
宮川 浩

秋桜が咲く頃
2023-09-27
今日は毎年訪れるわが母の命日。
暑かった夏を忘れるように
風に揺れる秋桜が咲いています。
母と別れてから、
40年もの月日が経ってしまいましたが、
40年前も今日のように秋桜が
風に揺らぎ咲いていたのかと思うと、
なんだか時間を忘れさせてくれるようです。
私は姉二人の三人姉弟の末っ子なのですが、
母を亡くした当時の姉たちも若く、
その悲しさに耐えるのも
辛かっただろうと思います。
しかしながら、
姉たちもその悲しみを乗り越え、
今では幸せな家庭を築き、
早世した母も喜んでくれていることでしょう。
しかしながら何年経っても、
もう少し生きていてくれたらよかったのにと
思いますが、写真の母は変わらぬ笑顔で
いつも見守ってくれています。
風に揺れる秋桜を見ると、
どうしても母を思い出し、
そして切なくなりますが、
また明日から頑張っていきたいと思います。
宮川 浩

自動車の進化はどうなるか。
2023-09-26
先日、納車されたばかりの自動車に
乗せていただく機会があり、
先進的な機能が満載になっていることを
実感しました。
追突事故にならぬような自動ブレーキや、
高速道路では、車線を維持しながら
運転支援するシステムなどを搭載し、
前方に走る車との車間距離もキープしてくれます。
ハンドルから手を離しても
そのまま走る様子を流すCMもありますが、
未来のクルマは、乗車したら目的地まで
何もしないで移動させてくれるでしょうか。
さて、私が小学生の頃、
スーパーカーブームがありました。
もう40年以上前のことです。
当時のクルマには当たり前ですが、
こんな先進的な装備は一つもありません。
しかしながら、なぜ当時は
あんなにクルマにワクワクしたのでしょう。
今のような便利だけが人を感動させたりするのではなく、
心を動かす何かがあったのでしょう。
未来のクルマはどんな風になるでしょう。
クルマ好きな私としてはとても気になります。
私が最初に買った車は
今では当たり前のエアコンがついていませんでした。
当時、お金を工面して後付けしたエアコンから
冷風が出てきたときの喜びを思い出しました。
なんだかどちらが幸せなのだろうかと
考えさせられる不思議な感覚でした。
宮川 浩

コールドからホットに
2023-09-25
自動販売機の温度が
コールドからホットに変わり始めています。
あんなに暑かったのに、
ホットがほしい季節はちゃんとやってきます。
気象庁の調査資料に
とても気になるものがありました。
それは、最低気温が18℃を下回ると、
ホットの需要が気温の下降と共に高まり始め、
逆に、ホットからコールドに切り替わる時は、
最低気温が5℃を超え始めたら
コールドの需要が気温の上昇と共に高まるというのです。
今朝もとても寒く感じた朝でした。
いよいよホットが恋しくなる季節はもうすぐそこです。
宮川 浩
