社長ブログ
企業紹介の取り組み
2023-11-07
高校1年生を対象にした学校での説明会に
参加する機会があり、初めて参加するよう
チャレンジしてみることにしました。
高校生200名の前で、
山久プロパンのことを説明する。
中々ない機会ですが、
今回、本社と中野店での社歴が浅い2名と
統括する1名の3名でのチームを作り、
準備してもらうように私から指名しました。
いきなり指名され、
最初は戸惑ったことでしょうが、
準備も含めて一生懸命に3名で
議論を重ねてくれたようで、
当日の本番もきっとその思いは
高校生に伝わってくれるかと思います。
自分の会社が何をし、
そしてなんの為に仕事をしているかを
伝えてくれるかと思います。
初めての試みは、
飛び込んでみないとわからないものです。
しかし、今回の機会を頂けたことが
とても有り難いことだなぁと感じました。
宮川 浩

11月の陽気?
2023-11-06
毎朝クルマに乗り込む時に、
車外の気温を確認するのですが、
本社のある須坂市でも16℃。
昼間も気温が上昇し、
これが11月の陽気?と思うくらいです。
今年は暖冬が予想されていますが、
やはり寒い時には寒くならないと
どこかにしわ寄せがくるかと思います。
雪が少ないと水不足も心配され、
さらにはスキー場も心配です。
ぐっと冷え込むと水道も凍結し、
多くの影響がでてしまいますが、
スキー場にたっぷりと雪が降り、
ほどほどに寒くなる冬がやはり
必要なのかもしれませんね。
宮川 浩

怒りの矛先はどこへ
2023-11-05
世界で今何が起きているか。
それをいつも思う私。
イスラエルに休戦を提言しても、
その提言を聞き入れるどころか、
自らの正当性を主張する状況は、
平行線のままですが、それにより、
犠牲になる人々が増えています。
私たちは命を脅かされる恐怖を
日々味わうこともなく過ごしています。
それを今私たちは当たり前と思っているかも
しれませんが、そうでない人もいるのです。
このように人が憎しみあう状況の中、
タイトルにある怒りの矛先は
どこに向かうのだろうかと思います。
ニュースでは、
救急車の車列を空爆された映像が映し出され、
その非道さを主張する側と救急車は戦闘員が
利用しているから空爆したと主張する側と
ここでも平行線です。
私はこれらを見る中で思ったことは、
「 怒りとは目の前にあることやものでなく、
実はその先にある全く関係のないものに
よって引き起こされているのではないか 」
本来は、直接怒りあい、憎しみあう相手でもないの
にも関わらず、人は怒り、憎しみを増幅させます。
怒りの本質とはなんなのかと思ってしまいます。
憎しみの連鎖を断ち切ることはより難しい。
それを望む人がいる限り、人は怒り、憎しみあってしまう。
なんとも虚しい気持ちになってしまいますが、
私は誰もが求める幸せを願ってやみません。
命を脅かされる恐怖もない世界になるために、
私たちは何をすればいいのか。
何もできないのではなく、
願うことだけでもいいのかと思います。
宮川 浩

蛍光灯製造禁止まであと4年
2023-11-04
照明器具にはいろんな種類がありますが、
その照明の元となる電球は、
LED、蛍光灯、白熱灯などが使われますが、
その蛍光灯が製造禁止になるという報道がありました。
それもあと約4年。2027年末だというのです。
LED照明に取り替えることが多いかもしれませんが、
現在蛍光灯を使っている場合には、電球が寿命を
迎えた時には、蛍光灯がないなんてことになりそうです。
特に長時間使用するような場所の照明器具や、
消費電力が大きな照明などは、早め早めの
交換を検討することがよいかもしれません。
白熱灯から蛍光灯に、
そして蛍光灯からLED照明に変わり始めて
いくことに時代の流れと技術の進歩を
実感しますが、そのほかのものも
今後技術革新と共に変化していくことを感じました。
宮川 浩

経済対策 17兆円
2023-11-03
政府が経済対策として、
17兆円を決定したということが
発表されました。
来年6月に国民に還元するという表現で
表される今回の対策はどのような成果が
期待されるでしょう。
物価高対策
地方の成長と賃上げ
国内投資の促進
防災対策や児童手当などの拡充など
多岐にわたる対策がありますが、
現状の物価高対策に何が効果的かは
手探りの状況でしょう。
多くの課題が山積ですが、
まずは世界の情勢が安定し、
急激な変化が起きないことを願うばかりです。
少し先になる取り組みに対して、
私たちには何ができるでしょう。
宮川 浩
