ヒートショックとは?
![](/files/libs/12792/s/201802061451591006.jpg?1641379470)
STOP!ヒートショック
山久プロパンは
ヒートショックで
悲しむ方を一人でも
少なくするように
様々な知識や情報を
お伝えしたい思いから
このページを新設します。
順次増やしていきたいと思います。
![](/files/libs/12799/s/201902121344384352.jpg?1641379480)
STOP!ヒートショック
山久プロパンはみなさまに
その言葉と意味を伝えたい。
そんな気持ちです。
あらゆる人々が幸せである為に。
ながのヒートショック対策キャンペーン
![](/files/libs/12800/s/202011260833404085.jpg?1641379481)
ヒートショックに関して啓発を続ける中で、
ながのヒートショック対策キャンペーンに
参加しています。
ヒートショックに関する
正しい理解と対策方法を社会に広め、
一人でも多くの方にリスクを
回避していただくためのキャンペーン。
ヒートショックという言葉が広まることで、
温度差が激しい時にいかに健康を脅かす
可能性があることを是非とも話題に取り上げて
ほしいと思います。
冬になると、このヒートショックは
大変対策をしっかりしないと危険です。
今回のキャンペーンでは、
長野県内のテレビ各局でCMが流されます。
このCMをご覧いただき、
ヒートショックのこと、
山久プロパン言ってたな。と
思い出していただければ幸いです。
ヒートショックとは?
![](/files/libs/12791/s/201806231518474198.jpg?1641379469)
急激な温度の変化で身体に大きな影響を
及ぼすことを言い、特に血圧の上下動の変化で
様々なダメージが身体を襲います。
例えば、
寒くなると血管が収縮し、
血圧が上昇します。
そして暖かなお風呂に入ると、
血管が拡張して、
血圧が下降します。
その大きな変化を身体が受けると
脳疾患、心筋梗塞などが発生するリスクが増えます。
そのリスクを少しでも減らすことが重要で、
予防の為にまずは知ることから始めましょう。
急激な血圧の変化とは?
![](/files/libs/12790/20180206140342433.jpg?1641361477)
よくお風呂は暖かくなるから暖房なんていらないよ~。と言われます。
しかし、左図の様に身体には負担がかかっているのです。
たとえあなたは大丈夫でも大切なご家族のことをイメージしてみてください。
浴室暖房を設置したお客様に以前
「こういうのを探していたんだよ!」と感謝されたことがあります。
そのお客様はお風呂に入る際に
石油のファンヒーターを2台洗面所に用意して温風を出して
浴室を暖めていましたが、当然シャワーをかけている間
石油ファンヒーターをつけておくわけにいかず・・・。
お風呂に入ることのできない少しお身体が不自由な親御さんは
シャワーを浴びるのですが、身体は冷える一方だったようです。
寒い冬にシャワーだけってきつかったと思います。
そんな親御さんもとても喜んでくれたのが、
浴室と脱衣室に設置した暖房でした。
全国で一番寒い寝室で朝を迎えるのは何県?
ウェザーニュース社という気象情報会社の
2014年2月の資料からの抜粋です。
それがなんと「 長野県!! 」
この記事内の全国地図にもありますが、
長野県が青いのです。
逆に暖かい指標である赤い場所は
北海道や青森県。
寒さ対策がされているという証ですね。
この記事を見ながら、
暖房を使う寒い「 今この時 」を
しっかりと認識し、こういった資料をきっかけに
お客様へも伝えていくことは大変重要なことだと
感じました。
最近特にお伝えしている「 ヒートショック 」
寒い朝には血圧も上昇し、身体によい訳はありません。
寒さ対策をお勧めすることが、エネルギーを扱う企業として
お客様の為に提案しなければという使命を感じます。
ヒートショックと言うと、
急激な血圧の上下動による
身体への影響のことをいいますが、
言葉は聞いていてもなんとも実感が
湧かないのが本音のことと思います。
夏の時期よりもやはりその影響が大きいのが
「 冬 」
是非とも自宅の中でも
脱衣室・トイレ・寝室 の3ヶ所が
まずは何℃なのかを知っていただくことが
大事かと思います。
推奨は「 18℃ 」とも言われています。
18℃にする為にどんな方法をとれば?
暖房をガンガンと効かして温度を上げる。
・・・燃料代のことを考えると気が引けますね。
断熱工事をして無駄を省く。
・・・工事代が気になりますね。
しかしいくら寒さを我慢しても身体は悲鳴をあげています。
倒れてしまう前に・・倒れてからでは遅いのです。
寒いスキー場に行くのに、防寒具を着ます。
それは寒さが我慢できないから、
寒さに対して事前に準備をしていますね。
お風呂に入る時、服を脱いで裸になります。
暖かいお湯に浸かってしまえばいいと思いがちですが、
それが危険なのです。 温度変化が急激すぎるのです。
事前に準備ができていませんね。
まずは18℃をどの方法で目指すのかを
考えるだけでも大きな一歩かと思います。
ヒートショック動画選
リンナイ
パロマ